鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第6号) 本文
先日の公明党の代表質問の中で、市長はグリーン購入制度や環境マネジメントシステムの取組について、職員の環境意識や意欲を高めることができず、平成31年4月に廃止したと答弁されました。私は正直、残念でありました。環境の取組は、何といっても人の意識の醸成なくしてはあり得ません。果たして市民がこれから取り組むことができるだろうかと不安になったわけであります。
先日の公明党の代表質問の中で、市長はグリーン購入制度や環境マネジメントシステムの取組について、職員の環境意識や意欲を高めることができず、平成31年4月に廃止したと答弁されました。私は正直、残念でありました。環境の取組は、何といっても人の意識の醸成なくしてはあり得ません。果たして市民がこれから取り組むことができるだろうかと不安になったわけであります。
本市は、平成14年度から環境に配慮した行政を進めるために環境マネジメントシステムを運用して、その具体的な取組の1つとしてグリーン購入制度を導入いたしまして、環境に配慮された物品の優先購入に取り組んできたところであります。
このグリーン購入制度の有効性をどう評価されるのか、また、本市での導入予定をお尋ねします。 分別収集につきましては種々質問を用意しておりましたが、きょうまでに答弁がありましたので割愛しまして、残った1点のみ質問させていただきます。 いよいよ4月より指定袋制となるわけですが、生ごみをどうするのかといった質問を受けることがあります。